40代で包茎手術した男のブログ

40代で包茎手術に踏み切った男の顛末記です。

手術後14日目 〜抜糸〜

手術からちょうど2週間。今日はいよいよ抜糸だ。

朝食を済ませて車で東京上野クリニックに向かった。

思えば2週間前はカントン発作の締め付けの痛みと亀頭が下着に触れる痛みを堪えながら運転してったんだなぁと感慨深くなった。

 

クリニックに着いたらすぐに手術室に通された。

手術した時同様、ズボンと下着だけ脱いだフルチン状態で手術台に仰向けで寝てたら先生が入ってきた。

オレのちんこを摘んで色んな角度から目視チェックすると、「うん、状態は良いですね。じゃあこれから抜糸していきます。多少チクチクすると思いますがすぐに終わるので頑張ってください。」そう言うと抜糸が始まった。

 

ホントに麻酔しないんだな。。。彼女の言う通りだった。

 

始めのうちはホントにチクチク程度だったが、時折チクチクどこじゃない痛みが走る。

 

「いてっ!」

 

思わず声が出てしまったが、先生は「もうすぐですからね〜」と言いながら続けていく。

 

激痛が3〜4回あったろうか。

時間にしたら多分2〜3分の事だったと思うけど、それがとても長く感じた。

 

「はい、終わりですよー」

 

の声が聞こえた時に「やっと終わった。。。」と安堵したくらい。

正直、抜糸は手術の時より全然痛いです。手術の時は麻酔してからやるので殆ど痛みはないし。

 

最後に術後の写真を撮られて終了。

着替えが終わると、と言っても下着とズボンを履くだけだが、待合室に通されてカウンセラーさんから今後の注意点などを説明された。

・スポーツは解禁

・お風呂も今日から湯船に浸かってOK

かむかたい・性行為はあと2週間禁止

・塗り薬はどっちでも良いけど、まだ余ってるなら使い切るまで塗った方が良い

くらいかな?

 

はぁ、あと2週間はオナるのもダメなのか。。。(手術後の説明でわかってた事だけど)

て言うか早く彼女とヤりたい。

いや、セックスでもオナニーでも良いからとにかく早くヌキたい。

ダメと言われると余計にヌキたくなる。

トホホ。。。

 

取り敢えず帰宅して、まずは風呂に入った。

ずっとシャワーだったので、2週間ぶりの湯船だ。

やっぱり湯船につかると疲れが取れる。

 

クリニックで抜糸が終わった後にカウンセラーさんから「亀頭の下側の皮が寄ってる部分に少し汚れが溜まってたので、身体を洗う時に指で少しこすって洗ってくださあ」と言われたのやってみたら、さっそくムクムクと勃ってしまった。

でもガマンガマン。あと2週間は禁止されてるのだから。

 

はぁ、、、これじゃ生殺しだよ。